血液検査で胃粘膜の萎縮の程度(血清ペプシノゲン値)とピロリ菌感染の有無(抗ピロリ菌抗体)を測定して、将来の胃がん発生のリスクを予測する検診です。(胃がんの診断ができる検査ではありません。) この検査でピロリ菌抗体が陽性と判明し保険診療で除菌治療を受ける場合は、胃の内視鏡検査(胃カメラ)が必要になります。 検査費用:2,500円(税込)